楽器のボディーの向き
楽器の向き
正面か、右に少し傾ける
身体からいちばん遠いA線に、身体からいちばん遠くなる弓の先が楽に届く位置(楽器の立て方の傾きも)が理想的。
少し右に傾ける事により、ペグが耳や頭に当りづらくなる。
エンドピンの長さ
4thポジションから上も左手が遠すぎない位置。1stポジションで腕が窮屈でない位置。
楽器の安定した位置
楽器に押される事も無く、自分が強く押す事も無く
リラックスして座っている時の楽器との関係は、同じ力で押し合うことで、お互いにストレスを感じない角度。トランプを2枚合わせて三角の形で床に立たせるようなイメージ。
サイドのボディーは左右共に、膝の少し内側に当っている位置。
左に重み多め、右足はそこに少し添えるイメージ。